2005年12月12日

うむ?怪しげな卵が…。

ビーチの近くを散歩していた時のこと。何気なく、モクマオウと言う木を見ていたら、木と木の皮の隙間に怪しげな卵が…。
よく見ると、ヤモリの卵だ。全部の卵に穴が開いていたので、どうやら全部生まれたあとのようだ。物置や人工物の隙間などにある卵を見たことはあるが、木の皮の隙間にある卵を見るのは初めてだ。よっぽどこっちのほうが自然なスタイルなのに…。
先日紹介したシリケンイモリは両生類だが、こちらのホオグロヤモリはご存知とは思うが爬虫類である。陸上生活しかしないが、動きは機敏で害虫も食べてくれる。
昔からヤモリの住む家は安全(台風や地震でも壊れない)なので家守(やもり)なる名前がついたいい生き物である。








Posted by らんたろう at 13:48│Comments(0)
 
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