渡嘉敷島通信　アイランズ・スケッチ

昨年の熱帯低気圧による大雨で、土砂崩れとなった所の、災害復旧工事が進んでいるのである。

今にも崩れて道を埋めてしまいそうだった個所も、先日にご紹介した通り、ユンボできれいならされた。

今度は金属製の網が張られて、コンクリートを吹きつける？下準備が始まった。

上の木から吊り下げられたロープにぶら下がり、職人さん達が作業をしている。

迷彩服は着ていないが、何だか軍隊のレンジャー部隊のようである・・・。