2012年03月08日
しまった、見逃した!

キャンプ場を抜けて、オートキャンプ場の横に来るとアオノリュウゼツランが一株あるのだが、その株から真っ直ぐに茎が大きく伸びていた。
どうやら花が咲いて散ったようなのだが、このアオノリュウゼツランは英名ではセンチュリープラントと呼ばれ、百年に一度しか花が咲かない(実際には50〜80年くらい)植物で、それが咲いたようだ。
オフで内地に帰る前には茎すらも伸びていなかったので、どうやら里帰り中の冬の間に咲いて散り、茎だけが残ったようだ。
花が咲いて散ると、この株は枯れてしまうらしい。
何十年に一回と言う、ある意味歴史的瞬間のチャンスを見逃し、残念無念である・・・。
Posted by らんたろう at 21:08│Comments(0)