2010年07月18日
岩場は危険!

色んな貝が着いているのだが、その中のオハグロガキには注意である。
オハグロガキと言うのは小さな牡蠣の種類で、貝の殻が開くとお歯黒を塗ったように見えるのが名前の由来。
このオハグロガキ、身は余りないので食用にはならないが、ビタミンEが含まれているので、昔は口内炎の薬に使われていたとか。
ところがこのオハグロガキは、殻の所が鋭いので、岩場でウッカリ手を着くと、ザックリと切れてしまう事があるのだ。
シュノーケリング中などは岩場は危険なので、注意が必要である…。
Posted by らんたろう at 18:35│Comments(0)