2008年12月22日

季節外れの花

渡嘉敷集落と阿波連集落を結ぶ村道に、最近リュウキュウバライチゴの花が咲いている。

リュウキュウバライチゴの花は、いつもなら2月の後半から3月にかけて咲くので、最初はサキシマフヨウの花だと思っていた。

何度か通るうちに、なんだかサキシマフヨウにしては、花が小さいので気になり、車を止めて近づい見ると、やはりリュウキュウバライチゴである。

奈良の方でも桜が咲いているとか。

今年は、例年より初雪の便りが早かったので、冬らしい冬がやって来るのかと思いきや、年末年始の休みを前に、内地のスキー場は雪不足との事。

なんだかんだと言っても、地球温暖化現象はジリジリと進んでいるようである…。



Posted by らんたろう at 17:52│Comments(2)
この記事へのコメント
かわいい花ですね〜。かわいい実もなりそう!

今日の東京は20℃を超えました。「あったかい〜」なんて喜べません・・・。コワいです。
Posted by aria at 2008年12月22日 18:09
かわいいですよね~。ふつうなら、真ん中の所が赤くなって実になるのですが、この時期なので、ちゃんとした実にはならないでしょうね~。

東京も昨日は暖かかったみたいですが、前線の通過後は寒くなったのでは?

クリスマスはちょっとくらい寒くなって、らしくなってほしいですよね~。
でも、風邪ひかないように気をつけて下さいね。
Posted by らんたろう at 2008年12月23日 08:16
 
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