2008年03月28日

歴史の重み

今日は集団自決の慰霊祭の日である。

第二次世界大戦末期の沖縄戦の時に、ここ渡嘉敷島で集団自決があったのだが、それがちょうど63年前の今日にあたる。

昨今の教科書問題で、軍の強制があったとかなかったとか。

いつも思うのだが、強制であろうがなかろうが、個人が命令したかどうかよりも、当時の人たちが何の為に亡くなったが大事だと思うのだが。

あまりシビアにかきすぎると、語弊や反論もあろうと思う。

ただ、あくまでも個人的な意見ではあるが、先の大戦で亡くなられた方々は、日本の将来の為に命を亡くされと思い、その事に感謝と黙とうである…。



Posted by らんたろう at 17:44│Comments(0)
 
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