2008年01月24日
変わらない風景

「地元を離れて」っと言っても、割合近くに住んでいたので、1年に1度しか地元に帰らなくなったのは、オーストラリアに行った11年前からだ。
生まれ育った街も、毎年帰って来る度に、少しずつ変わって行く様子が分かる。
大阪市の衛星都市として発展して来た我が街も、生まれた頃は、田んぼばかりのいなかであった。
今では住宅用に埋め立て続けられ、ほとんどの田んぼはなくなったのだが、たまに見かけると、懐かしい思い出がよみがえって来るのである…。
Posted by らんたろう at 12:37│Comments(0)