渡嘉敷島通信 アイランズ・スケッチ
ホウダンのカイダン
らんたろう
2009年09月08日 19:24
いわゆる64年前の沖縄戦の時に、まずこの慶良間諸島にアメリカ軍が最初に上陸した。
その時に、渡嘉敷島に撃ち込まれた砲弾は数知れず、今でもたまぁ〜に不発弾が見つかっているのである。
無人島にもその爪痕はしっかりと残り、所々に錆びた砲弾が、火薬を抜かれて捨てられいるのである。
無人島探索で島を歩くと、山を下る所にも、元?砲弾が階段のように埋もれている。
まさに砲弾の階段である…。
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